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AKATSUKIプロジェクト 採択事業。高専生の技術で、地域の課題に挑む。

中四国の高専生を対象に、実際の地域課題を解決するプロジェクトを採択・支援します。6ヶ月間、専門メンターとともに社会実装を目指します。

たくさんのご応募ありがとうございました

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採択プロジェクト数(昨年度)
10件
活動期間
6ヶ月
専門メンター
8名

re-KOSENとは

About

好きを突き詰めるまたは課題を解決する

About 01

IT技術を活用して自分の創りたいものを作る 自由コース 、企業や自治体が抱える課題をテクノロジーで解決する 課題コース の2つのコースから選んでチャレンジできます。

高専生の強みを活かす

About 02

ものづくり・テクノロジー分野の専門性を持つ高専生だからこそできる解決策を、自ら考え実践します。学校の枠を超えたチームワークも経験できます。

AKATSUKIプロジェクト採択

About 03

本事業は経済産業省 令和7年度「地方の若手人材発掘育成支援事業費補助金」AKATSUKIプロジェクトの採択事業です。中四国圏の高専が対象です。

参加すると何が得られるか

For Students

技術力だけでなく、社会と向き合う経験とネットワークが身につきます。

活動支援金

採択チームには活動支援金が支給されます。旅費・機材費など研究活動に充てられます。

専門メンターの伴走

起業家・研究者・エンジニアなど15名以上の専門メンターが6ヶ月間チームをサポートします。

実績・ポートフォリオ

成果物・発表資料・活動記録が就職・進学活動で活用できるポートフォリオになります。

高専生ネットワーク

中四国15校以上の高専生・OBとのつながりが生まれます。キャリアにつながる出会いの場です。

採択プロジェクト

Projects

今年度(2026年度)、昨年度(2025年度)に採択された10チームの成果です。
高専生の専門技術が実際の地域課題に挑んだ記録をご覧ください。

カキミル隊

呉高専

漁業 × AI
広島県の名産品である牡蠣は、2025年9割の牡蠣がへい死する場所があるなど深刻な被害が生じた。海中カメラ画像を筏上のエッジAIで解析し、牡蠣の異常兆候や生死状況を数値化して漁協事務所に届けるシステムを開発。現在の観測調査を超えるシステム超えに向けて活動中。

Bambloom

阿南高専、 広島商船高専

イルミネーション × 3Dアバター
イルミネーションの担い手不足を解消し、よりよいものにしていくためのアプリを開発。徳島県阿南市と広島県竹原市の共通資源である「竹」を使用したイルミネーションを展開し、地元を盛り上げるために活動中。

Health Guardian

高知高専、大島商船高専

介護インフラ × AIリハビリ
テレビとリモコンだけで、専門施設に通えない高齢者の自宅リハビリを可能にするAIシステムを開発中。AIカメラが骨格を解析し、運動の回数・フォームを自動判定。将来は脳梗塞・事故後リハビリにも展開し、日本の介護インフラを目指す。

Mobi Link

宇部高専

高齢者 × IT
ITを活用し、社会的なつながりが弱く、外出が好き・外出したいと思っているものの、さまざまな理由で外出できていない、体調が比較的良好な高齢者の移動課題を解決します。外出や交流を促進し、宇部市の活性化を目指すプロジェクトです。

Tyo-sen Youth

香川高専 高松キャンパス

AIとの進路探求 × 過疎化防止
香川県の深刻な問題である若者の県外流出を防ぐため、若者が県内で成長するための手助けをするアプリ「VAYL」を開発。県内大学への進学率の向上を目指す。

マイクロ王!Revival

大島商船高専

ミクロ生物 × 教育ゲームアプリ
環境問題を解決する鍵となる存在でありながら、その役割をあまり知られていない“ミクロ生物”。岩国市ミクロ生物館の対戦型カードゲーム「マイクロ王!」をベースにミクロ生物の理解を深めるゲームアプリを開発し、"環境教育"と"楽しさ"を両立させたコンテンツを目指す。

s.z.M.M.M.u.S.S.S.i

米子高専

バーチャル楽器 × ユーザーインターフェース
すずむしは、音楽の情報量を次元としてとらえ、時空間に再配置する。これによる学習や体験向上の理論の実証実験。それを音楽、パフォーマンス分野での複数の利用者による検証で、機能美と絵的な美の融合、SF体験の実現を目指す。

すもうあしこし助け隊

松江高専

画像処理 × IoT環境観測
島根県東部の宍道湖には、豊かな自然と生態系が広がっています。私たちは、カメラやセンサを使って野鳥や宍道湖の環境を見守るシステムを作ります。集めた情報はWebで紹介し、家族で野鳥を探しに行くきっかけをつくります。宍道湖の自然を身近に感じてもらい、みんなで守っていくことを目指します。

Project A.I.R

神山まるごと高専

鳥獣害対策 × AI・IoT
祖父が毎年悩まされている鳥獣被害をきっかけに、農家の負担を減らす仕組みを開発。センサーとカメラで動物を検知し、AIによる判定とLoRa通信を組み合わせて出現情報を収集する。将来的には蓄積したデータから動物の出現傾向を可視化し、見回りや電気柵などの対策をより効率的に行える仕組みを目指す。

tsuchinoko

広島商船高専

大根 × 非破壊評価システム
土中で育つ大根は、収穫するまで形状や大きさを直接確認することが難しく、その判断には農家の経験と勘が求められる。そこで、独自の「のこシステム」を開発し、大根を掘り起こすことなく形状や大きさを推定する非破壊評価技術に挑戦した。取得したデータをもとに収穫適期や出荷規格を推定し、アプリで表示することで土中の「見えない」を測る農業技術の実現を目指している。

これまでの活動

Activities

現地レポートを読む
2025年度のサポートメンバー、チームメンバーの集合写真
2025年度の発表の様子
2025年度の発表後の集合写真

6ヶ月間のスケジュール

Schedule

採択から成果発表まで、半年間でチームとして課題解決に取り組みます。

  1. 6〜7月募集・応募
    応募書類の提出・書類審査・面談
  2. 7月末採択発表
    採択チームの発表・メンター紹介
  3. 8月キックオフ
    合宿・チームビルディング・課題設定
    開催日:2026年8月18日(火)~19日(水)
  4. 現在
    9〜11月フィールドワーク
    現地調査・プロトタイプ制作・実証
    開催日:2026年9月14日(月)~15日(火)
    会場:宇部ゲートタワー(山口県宇部市相生町8−1)
  5. 10月中間報告会
    進捗報告・メンターフィードバック
    開催日:2026年10月24日(土)
    会場:岡山大学(岡山市北区)
  6. 1月最終成果発表
    ポスター発表・社会実装提案
    開催日:2026年1月16日(土)
    会場:未定 ※広島県内を予定

サポートメンバー

Support Members

各チームに伴走する起業家・研究者・エンジニアが揃っています。

  • 赤星 良輔

    株式会社グルーヴノーツ TECH PARK Div. ディレクター

    福岡県出身。大学卒業後、2010年に鹿児島市のNPO法人にて高校生・大学生向けのキャリア教育を企画・実施。その後福岡にUターンし、Webデザイナーやエンジニアを育成するスクールに転職。200名超の人材育成や就職に関わる。2014年、グルーヴノーツに参画し、ITアフタースクール「テックパーク」の事業立ち上げを担当。現在、教育機関・法人に向けたAI教育支援/研修サービスや教育事業コンサルティングに従事。
    日本工学院専門学校 ITカレッジ AIシステム科 外部講師

  • 大仁田 香織

    福島工業高等専門学校 ビジネスコミュニケーション学科 准教授

    大学卒業後、メーカーでスポーツウェアの企画・デザインを担当。修士課程(MBA)修了後、渡米。帰国後起業し、スポーツ、エンターテインメント、教育などの事業を展開。事業を展開する中で、教育の重要性を痛感し、教員を志し、博士課程へ進学。現在は、福島高専にて、経営学およびアントレプレナーシップ教育を担当。

  • 小賀 浩通

    株式会社デジタルキューブ 代表取締役

    2006年、神戸でフルリモートの開発会社を起業。AWS や WordPress の黎明期に各地のコミュニティ立ち上げを牽引(AWS SAMURAI 2012)。エンジニア中心の少人数体制でプロダクトとマーケティングを率い、Shifter / AMIMOTO / FinanScope といった SaaS をグローバルに展開している。好きな言葉は「即実践」

  • 髙橋 晶子

    独立行政法人国立高等専門学校機構 仙台高等専門学校 教授/スタートアップ推進室長

    東北大学大学院情報科学研究科修了、博士(情報科学)。日本学術振興会の特別研究員を経て、高専教員となる。起業家サミット最優秀賞チームやDCON、GCON本選出場チームを技術・事業の両面で伴走。多数の学生コンテスト等の支援、高専生向けのアントレ教材の開発に継続的に取り組み、教育的視点をもって実践力ある人材育成を推進。

  • 立花 拓也

    株式会社ヘプタゴン代表取締役

    青森県生まれ、東北大学経済学部卒。東日本大震災を機に地元三沢市で株式会社ヘプタゴンを創業。 「世界中の顔を知らない100万人よりも、自分たちの身近な100人をクラウドで幸せにする」という理念のもと、地方の企業や自治体を中心に350件以上のクラウドやAIを活用したプロジェクトを推進。AWS Community HERO / AWS Ambassadorとしても認定され、地域に根差した技術活用と人材育成に取り組んでいる。

  • 田畑 友啓

    開志専門職大学 教授

    東京大学博士(工学)。米国西海岸でポスドクとベンチャー3社でのエンジニア。東京大学産学連携本部で大型共同研究のマッチングなど。東大発ベンチャーエクスビジョンで高速ビジョン開発。2009年に株式会社産業創出ネットワークを設立、技術開発の受託やコンサル。2026年より開志専門職大学教授を兼任。新潟市在住。FBAAファミリービジネスアドバイザー認定。日本ディープラーニング協会g検定合格。

  • 樋口 勝也

    株式会社コラボプラネット 取締役CTO

    佐賀大学情報工学部卒業。
    大学卒業後、富士アイティに入社。エンジニアとして、官公庁系のデータベースシステムの開発に従事する。 2014年に退職し、福岡に戻りフリーランスとして活動を開始する。2016年、コラボプラネットのCTOとして参画。 学習支援システム「LogBoard」、檀家管理システム「お寺まもる君」等の自社サービスの開発保守全般に従事。

  • 蛭田 慎也

    チャリチャリ株式会社 VP of Engineering

    慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科修了。2013年、株式会社ディー・エヌ・エーに入社し、ゲーム事業や新規事業立ち上げを経験。2017年より株式会社ソウゾウにてシェアサイクルサービス「チャリチャリ」のバックエンド設計・開発を担当。2020年2月、事業承継に伴いneuet株式会社(現チャリチャリ株式会社)に転籍し、VP of Engineeringとしてシステム開発全般を管轄している。

企業スポンサー

Corporate Sponsor

ツールスポンサー

Tool Sponsor

募集要項

Requirements

対象者 中四国地域の高専に在籍する学生(学年不問)
チーム構成 1〜4名程度(個人・チーム、複数校にまたがるチームも可)
プロジェクト ITを活用した地域課題の解決に取り組む内容であること
募集コース
自由コース
自身の「好き」や「興味」を徹底的に掘り下げ、内発的な動機から生まれる独創的なアイデアをもとにしたプロジェクトを募集。
課題コース
自治体や企業が直面する現実の課題に対し、社会実装の視点から解決策を提示し、地域発展に寄与するプロジェクトを募集。
株式会社宇部情報システム
株式会社宇部情報システム(略称:UIS)は、宇部市に本社を置くIT企業です。
UBE株式会社の情報システム部門が独立し、1983年に設立されました。
UBEグループで培った技術力を活かし、製造業を中心とした全国の企業の課題をITの力で解決しています。上流工程から携わるシステム開発、ITインフラ、CAE、画像処理技術などのITソリューションを提供しています。
竹原市
「安芸の小京都」と呼ばれる広島県竹原市は、瀬戸内海の豊かな自然に囲まれた人口約2万2千人の街です。JR竹原駅を中心に歴史的町並み保存地区や工業地区が分かれる市街地では、伝統的な酒造業や造船業が盛んです。
また、全域に光回線が整備されたコンパクトシティでもあり、広島空港へ車で25分、呉や尾道へも好アクセスです。現在は「ALL竹原きらっと未来創造会議」を設立し、若者や女性が“私らしく、輝けるまち”に向けて、まち全体で取り組みを行っています。
課題コース
テーマ

下記6つのテーマから1つ選んでエントリーしてください。

【宇部情報システム】
  • 宇部市の活性化×IT
    弊社では、地域に根差したIT企業として、地域でのIT人材の不足に課題を感じており、同時に経営理念にも地域社会の活性化を掲げております。そこで宇部市へのUIJターンの取り組みや、移住、それに向けた認知度の向上、交流人口の増加、地域の魅力発信など、広く地域活性化に寄与できる取り組みを募集します。また、宇部市自治体でも地域活性化の取り組みが行われており、その活動を加速させるような取り組みを同時に募集します。
  • 医療ヘルスケア領域×IT
    弊社では新しい事業領域に医療やヘルスケア領域においてデータを活用したビジネスモデルを検討しております。医療やヘルスケア領域において、社会課題の解決を目指す取り組みを募集します。
  • 学校教育×IT
    弊社では情報社会の発展に貢献することを経営理念に掲げており、新しいソリューションをマーケットに訴求したいと考えております。そこで現在教育を受ける立場である皆様の視点から、学校教育においてデータ、AI、VR、ゲーミフィケーションなどを活用した学習効果を高めるソリューションを募集します。
【竹原市】
  • ITを活用した若者コミュニティ支援
    竹原市ではUターンやIターンで就職した若者から、「同期入社や同年代の人が少なく、身近に相談できる相手や趣味を共有できる仲間を見つけにくい」といった声が聞かれます。そこで、20代~30代の若者同士が市内で「同期」のような関係を築けるコミュニティの創出のためのプロジェクトを募集します。
  • 農業課題の解決
    農業分野は、深刻な担い手不足と高齢化による耕作放棄地の増加が課題となっています。また、近年はイノシシやクマなどの鳥獣被害が深刻化しています。ITを活用した農業課題解決のプロジェクトを募集します。
  • 竹原市のブランディング
    地場産品や観光コンテンツ等、魅力あるコンテンツを多く有しています。竹原独自の魅力を創造・発信し、「選ばれるまち竹原」となり、持続可能なまちづくり を実現するため、竹原市のブランディングに寄与するプロジェクトを広く募集します。
活動期間 採択発表後(2026年8月)〜最終報告会(2027年1月)の約6ヶ月
支援内容 活動支援金・専門メンターの伴走・発表機会の提供
応募締切

よくある質問

FAQ

何年生から応募できますか?

学年の制限はありません。1〜5年生まで、また専攻科生も応募可能です。チームで応募する場合、学年やキャンパスが違っても構いません。

一人でも応募できますか?

はい、個人での応募も歓迎しています。チームの場合は1〜4名程度を想定しています。異なる高専の学生同士でのチーム応募も可能です。

活動支援金はいくらですか?

採択チームへの支援金額は、プロジェクトの内容や規模に応じて審査のうえで決定します。旅費・機材費・試作費などの研究活動費として活用できます。詳細は採択後にご案内します。

中四国地域以外の高専でも応募できますか?

本プログラムの対象は中四国地域(中国・四国地方)の高専に在籍する学生です。対象校の一覧は募集要項をご確認ください。

プロジェクトのテーマは自由に決められますか?

はい、ITを活用した地域課題の解決であれば、テーマは自由に設定できます。農業・観光・防災・医療・教育など多様なテーマを歓迎しています。昨年度の採択プロジェクトも参考にしてください。

指導教員や顧問の同意は必要ですか?

応募書類に指導教員の情報を記載いただく必要があります。学校外の活動となりますが、学校の承認を事前に得ることを推奨しています。

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高専生の技術と熱意を、地域課題の解決へ。
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